












●腋臭症(えきしゅうしょう)
いわゆる”ワキガ”のことです。基本的に手術療法以外に治療法がありません。
制汗剤で汗を一時的に抑えることはできますが、時間の経過で臭いは出てきます。
アポクリン汗腺から分泌される水分や脂肪酸が雑菌によって分解され独特の臭いが出てしまいます。
よく誤解されますが、ワキガの治療と多汗症の治療は全く違います。腋臭症の治療では汗を抑制することはできません。
●エキスパンダー
ティッシュエキスパンダー。
傷跡やほくろのそばの皮膚の下に、手術でシリコンの風船を入れ、中に生理食塩水を徐々に注入し、皮膚を膨らませます。
そうして出来た余剰皮膚を利用して、広い範囲の傷跡やほくろを切り取って縫い縮めることが出来ます。
形成外科の基本的手術で、全身麻酔が基本ゆえ、入院施設のある病院で実施され、保険適応です。
●エクリン腺
エクリン腺はほぼ全身に存在する汗腺です。
主な役割は体温調節で、エクリン腺から分泌されるのは99%が水分の残りは尿素や塩分なのです。
また、エクリン腺は真皮中の多く存在するために外科的な治療で取り除くことはできません。
そのため、多汗症に関しては手術ではなくボトックス注射のほうが明らかに効果的なのです。
●エステティックユニット
皮膚には質感や凹凸などにより、ひとまとめにする事が出来る範囲があります。
この原則を守って皮膚を移植すると、皮膚の質感に違和感がなく馴染みやすいです。
かえって小さく切り取って皮膚移植をすると、移植部だけが目立ってしまうことがあります。
●SPF
Sun Protection Factor の略で紫外線B波の防止効果を現す数字です。
●SPTL
キャンデラ社製の赤あざ(血管腫)用パルス色素レーザー。いぼの治療にも用いられます。
●NMF
Natural Moisturizing Factorのことで天然保湿因子のことを言います。
このNMFはアミノ酸などが大きく関与しており、栄養分の不足によって乾燥や肌荒れの原因となってしまいます。
●Nd:YAG レーザー
メラニンに主に吸収されるレーザー。
アレキサンドライトやルビーに比較し、メラニン吸収率は劣るが、より深くまで届くというのが違います。